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シネマ203

【新たな光】北ぶらくり丁にシネマ203の誕生、ドキドキするような世界の映画を、月替わりで上映

北ぶらくり丁商店街にミニシアター誕生

映画の町としてかつて栄え、静かに寂れた商店街に、新たな映画の光が差し込んでいます。和歌山市の北ぶらくり丁商店街にたたずむ、映画愛に満ちた203号室―それが、ミニシアター「シネマ203」。かつての劇場の面影を思わせるこの場所で、映画の魅力が再び息づいています。

映画館の誕生秘話!元フランス映画社員の夢と情熱

商店街に佇む「シネマ203」を生み出したのは、映画に生きる情熱と経験豊かなキュレーター、高水美佐さん。かつてフランス映画社で培った知識と経験を活かし、久しぶりに映画の舞台を北ぶらくり丁に取り戻したのです。商店街の一室に座ったこの映画館は、その場所ならではの温かみとアットホームな雰囲気が魅力です。

シネマ203のこだわり映画業界のプロが贈る新しいエンターテイメント

「シネマ203」では、大手興行が手がけないアート作品やクラシックな映画が月替わりで上映されています。20席ほどのアットホームな座席は、スクリーンとの距離が近く、映画の迫力を最大限に感じることができます。土日や祝日だけでなく、予約次第で平日や夜の時間帯にも足を運ぶことができ、映画の時間を満喫できます。

映画の舞台裏から商店街へ!

高水美佐さんは、幼少期から映画館で父とともに映画を楽しんだ映画通。留学を経て映画業界で修業を積み、商店街に戻ってきた彼女は、映画の魅力をもっと身近に感じてもらいたいとの思いでシネマ203をスタートさせました。その情熱が、商店街に新たな映画の息吹をもたらしました。

シネマ203で映画の楽しみを発見しよう

商店街の一室に広がる「シネマ203」。映画好きなら、ぜひ足を運んでみてください。映画の舞台裏を知る者が贈る、新たなエンターテイメントが北ぶらくり丁に広がっています。映画の魅力を存分に楽しんでみませんか?

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